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人工弁・心臓ペースメーカー

原則障害等級3級

人工弁・心臓ペースメーカー

人工弁

健康で充実した人生を!

変形したり硬くなったりした心臓弁を修復する手術には、弁形成術と人工弁置換術があります。人工弁置換術は、僧帽弁狭窄症や大動脈弁狭窄症などで行われることが多い手術です。

手術ではまず問題となる弁を切り取り、次に残った部分の縁と人工弁を糸で縫い合わせていきます。手術は人工心肺装置を使い、心臓を一旦止めたうえで行います。

人工弁には金属などでできた機械弁と、ブタの大動脈やウシの心膜などでできた生体弁があります。機械弁を使うと、血栓ができにくいようにする薬(抗凝固薬)を一生飲み続ける必要があります。そのため、血液の病気や肝機能障害などで抗血栓薬を飲むのが困難な時や、妊娠を希望する女性は、生体弁を第一に考えます。ただ、生体弁は劣化しやすく、壊れてしまったら再手術を受けなければならないために、年齢が比較的若い時は機械弁を使うことが多くなります。

心臓ペースメーカー

心臓ペースメーカーをいれても普通の生活ができる

 

心臓ペ-スメ-カ-(PM)は、刺激伝道異常と刺激生成異常の患者さんのために、心筋を周期的に電気刺激して収縮させるもので一種の人工臓器といえます。

刺激伝道系は、洞結節⇒心房筋⇒房室結節⇒His束⇒左右脚⇒プルキンユ繊維⇒心室筋で、このうち洞結節は心臓の自然のペ-スメ-カ-と呼ばれ、心臓の収縮のための電気刺激を作る場所です。この調子が狂ってしまうと刺激の出方が不整になり、心室の動きも不整になります。これが洞機能不全症候群(SSS)です。つまり、刺激伝道系の一部が障害を受けると、洞結節の刺激が心室に伝わらなくなり、心拍数は少なくなります。

障害を受ける場所によって房室ブロックとか脚ブロックとかいった不整脈になります。ペ-スメ-カ-は、こういった不整脈の患者さんに対して適応を選んで植え込みます。通常は、経静脈的に心内面を刺激するカテ-テル電極を挿入、ペ-スメ-カ-本体は胸壁皮下に植え込みます。

◆請求のポイント

・初診日から起算して1年6ヶ月を経過する前に、人工弁・心臓ペースメーカー等を施術・装着した場合は、人工弁・心臓ペースメーカー等の施術日・装着日が障害認定日

なお、人工弁・心臓ペースメーカー等の施術日・装着日以降に病状が悪化し、法令に定める障害の状態になった時は、1年6ヶ月を経過していなくても事後重症による障害基礎年金の請求は可能。

・人工血管、心臓移植、人工心臓、CRT(心臓再同期医療機器)、CRT-D(除細動器機能付き心臓再同期医療機器)については、施術した日が初診日から起算して1年6月以内の場合は、施術した日をもって障害認定日として差し支えない。(給付情2011-93)

・人工弁(弁置換術)において弁形成術に使用する人工弁輪は人工弁ではないので、上記の取扱いには該当しない。

・人工弁・心臓ペースメーカーを装着したものは3級。

・複数の人工弁置換手術を受けている者にあっても、原則3級。

・抗凝固薬使用による出血傾向については、重度のものを除き認定の対象としない。

・ペースメーカー等の装着がなくても2級となったり、装着後でも異常検査所見がある場合は2級になることがある。

・心臓移植・人工心臓 1級

・CRT(心臓再同期医療機器)、CRT-D(除細動器機能付き心臓再同期医療機器) 2級

 

 

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身体や心の長期的な不具合のある方へ

身体や心(精神)の長期的な不具合で仕事に支障が出ている、あるいは生活に不便が生じて周りのフォローが必要、という方はまず障害年金の受給ができるか検討してみましょう。

障害年金はほぼあらゆる病気が対象です。病名ではなく、病気による仕事への影響や日常生活の不便さ、困難さを見る制度だからです。ただ、複雑で面倒な手続きが必要です。手続きの前提として様々な要件をクリアせねばならず、途中で投げ出す方もおられます。 しかし、「申請しても、どうせもらえない!」と諦めるのはもったいない

障害年金専門の社会保険労務士に相談し、受給への道を探ってください。

 

スピードが大切です!

 障害年金請求はスピードが大切です。請求が遅れれば遅れるほど時効により給付金が減る可能性があります。また、支給開始時期も遅くなります。いったん棄却・却下されますと(再)審査請求や再裁定請求などさらに時間を要し、受給も非常に困難になります。

専門家に煩わしい手続き、判断をすべて委託することにより最短・最速的確な申請ができます。

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