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100人に1~2人程度の有病率

双極性障害

主症状

うつ病との見極めが大切

■抑うつがあっても鬱とは限らない

うつ病は多彩な症状を呈する病気ですが、「抑うつ=うつ病」と安易に考えてはいけません。抑うつは他の精神疾患などでもみられるため鑑別が必要です。

その鑑別すべきひとつが躁うつ病(双極性障害)です。うつ病のイメージは「究極のマイナス思考」でした。それに対して躁うつ病のイメージは「気分の波が激しい」です。一般の人にも感情の起伏はありますがその振れ幅が異常です。

■テンションが高すぎる

抑うつについてはうつ病を参照してください。躁について説明します。気分が高まりすぎることで自尊心の肥大(自分は何でもできる)、誇大妄想(口座に1000億円ある)、観念奔逸(アイデアが止まらない)などの特徴的な症状を呈します。自殺率はうつ病より高く深刻です。

気分高揚により、睡眠欲求が減り、活動性の増加(行為心拍)がみられます。「あしたデカいことをやる」「こんな計画はどうだ」などと多弁(談話心拍)にもなり、、これが昼夜問わず続きます。話相手が聞き流そうとすると「ちゃんと聞け」と攻撃的な態度(易怒性)を示します。

その他、突然大きな借金を作るとか、注意散漫になるとか、性欲が亢進するとか、それによって社会的な信用を無くす行動や周囲の人を裏切る行為が増えます。特に治療の協力者であるはずの親しい人とのトラブルが目立つため、より深刻な状況になってしまいます。

■治療薬

抗躁薬として炭酸リチウムがファーストチョイス。その他に抗てんかん薬を使うこともある。

◆請求のポイント

うつ病や躁うつ病のICD-10コードはF3(F30~F39)

※ICDコードがF4(F40~F48/神経症圏)、F5(生理障害及び身体的要因に関連した行動症候群),F6(成人のパーソナリティ及び行動の障害)と診断書の①欄に記載された場合、「統合失調症」または「気分障害」の病態を示していると主治医が判断し、そのことと該当する病態のICD-10コードを必ず「⑬備考」欄に記載することが認定の条件になります。

 

 

 

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身体や心の長期的な不具合のある方へ

身体や心(精神)の長期的な不具合で仕事に支障が出ている、あるいは生活に不便が生じて周りのフォローが必要、という方はまず障害年金の受給ができるか検討してみましょう。

障害年金はほぼあらゆる病気が対象です。病名ではなく、病気による仕事への影響や日常生活の不便さ、困難さを見る制度だからです。ただ、複雑で面倒な手続きが必要です。手続きの前提として様々な要件をクリアせねばならず、途中で投げ出す方もおられます。 しかし、「申請しても、どうせもらえない!」と諦めるのはもったいない

障害年金専門の社会保険労務士に相談し、受給への道を探ってください。

 

スピードが大切です!

 障害年金請求はスピードが大切です。請求が遅れれば遅れるほど時効により給付金が減る可能性があります。また、支給開始時期も遅くなります。いったん棄却・却下されますと(再)審査請求や再裁定請求などさらに時間を要し、受給も非常に困難になります。

専門家に煩わしい手続き、判断をすべて委託することにより最短・最速的確な申請ができます。

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※但し診断書発行料等は実費で負担して頂きます。

 

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